金融機関お勧めの投資商品は本当にオススメか

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老後の資産に3,000万円差がつく資産革命
『1万円から始めるマネーレボリューション』の美伽です。


これから投資を始めるという時に、
ほとんどの方は金融機関に相談に行くかと思います。

その際の注意点について、
特にこれから投資を始めたいという方にお伝えしたいことです。

目次

セールスマンお勧めの投資商品は本当にオススメか

日本では、
金融商品や保険商品について購入しようかなという時は

・銀行や証券会社の営業担当者
・保険のライフプランナー

に相談しに行くことが一般的です。

そこでオススメされる商品は本当にオススメなのでしょうか?

結論から言うと、

『銀行や証券会社、保険会社からオススメされた金融商品は、ほぼ損している!』

ということになります。


会社にお勤めをしている営業マンや保険会社のセールスマンは、
相談そのものではなく、お客様が購入することによって、
手数料収入を得ています。


もちろん会社は営利目的で営業してますので、
それ自体は当たり前のことですが、
自分の勤めている会社の商品を売るしかありません。


そのため、どうしてもその営業マンが扱っている商品に提案が偏るのはしょうがないことです。


例えば、本当は投資した方がニーズに近いという場合でも、
保険会社のセールスマンなら、
投資商品の知識がないかもしれないし、
自分の扱ってない商品を提案したら収入が入ってこなくなってしまうので
本当にいい提案はできないということになると思います。


また、当然ながら、にセールマンには目標もありますよね。
そうなると時に実入りの大きい商品を売りたい
という強いインセンティブが働くのが真実です。


つまり、
セールスマンの実入りが大きいほど、
金融機関が儲かり、
お客さまは儲からない・・・
損をしやすいということになります。


逆に言うと、
セールスマンがオススメしていない商品が真に良い商品であると言えます。


一意見を聞くということで、
金融機関で相談することはいいかもしれませんが、
何も知らずに行くとセールスのカモになってしまうので、
このようなことを前提に行ったほうがいいですね。

まとめ

今回は金融機関でオススメされる商品は本当にオススメなのかということについて
考えました。

結論は

結論は、金融機関でオススメされる商品は損をしやすい

ということでした。


大事なお金の運用ですから、
自分でも勉強して自分で判断するという姿勢が大切です。


また相談する時には、
本当に信頼できるかどうか、
中立な立場なのかどうかを見極めることが
お金を守ることになるのではないかと思います。

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